院長 坂部 智哉
「さかべ整形外科クリニック」院長の坂部智哉(さかべともや)です。
私は昭和45年10月に公立南丹病院で産まれ、高校2年生まで船井郡日吉町(今の南丹市日吉町)で育ちました。その後は京都市内に移住し、平成元年に洛星高校を卒業後、京都府立医科大学に入学しております。平成7年に京都府立医科大学整形外科学教室に入局し、京都府立医科大学附属病院、東京大学医科学研究所、京都府立医科大学大学院、京都第一赤十字病院、京都府立心身障害者福祉センター付属リハビリテーション病院、アメリカ合衆国のクリーブランドクリニックを経て、平成20年10月から平成28年6月まで亀岡市立病院整形外科に勤務しておりました。
亀岡市立病院在任中は外来診療だけでなく、約1300例の手術を行ってきました。なかでも、亀岡で最先端の診断・治療を提供することを自分の目標とし、機能障害の修復・回復を目的とした肩や膝の関節鏡手術とリハビリテーションを精力的に行ってきました。また、スポーツ整形外科外来を開設して、種々のスポーツ競技における障害予防・早期発見の啓蒙活動とリハビリテーションを行ってきました。この臨床経験と知識を少しでも亀岡・南丹地域の皆さまのために役立てたいと考え、「さかべ整形外科クリニック」を開院いたしました。
「地域の皆さまが笑顔で健康的な生活が送れるような、最新かつ適切な医療サービスを提供すること」が当クリニックの大きな役割だと考えております。患者さまとのコミュニケーションを大切にし、質の高い誠意ある医療を行いたいと考えております。地域の皆さまに信頼され、満足していただけるBest Care(ベストケア)を提供できるような親しみやすいクリニックを目指していきたいと考えております。
一人で辛い痛みや症状を我慢したり、悩まないで、どうぞお気軽にご来院、お問い合わせください。少しでもお役に立てるようにスタッフ一同、あたたかくお迎えします。
さかべ整形外科クリニック 院長 坂部 智哉
出身地
京都府南丹市日吉町(旧 船井郡日吉町)
生年月日
昭和45年10月30日
主な経歴
平成元年 | 私立 洛星高校 卒業 京都府立医科大学 入学 |
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平成7年 | 京都府立医科大学附属病院(整形外科) 研修医 |
平成9年 | 京都府立医科大学 大学院 東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野 特別大学院生 |
平成13年 | 京都府立医科大学附属病院(整形外科) 修練医 |
平成14年 | 京都第一赤十字病院(整形外科) |
平成17年 | 京都府立医科大学附属病院(整形外科) 修練医 京都府立医科大学附属病院(整形外科) 助手 |
平成19年 | 京都府立心身障害者福祉センター付属リハビリテーション病院 整形外科医長 京都府立医科大学 助手(併任) アメリカ合衆国クリーブランドクリニック留学 基礎研究員(Research Scholar) |
平成20年 | 亀岡市立病院 整形外科 医長,京都府立医科大学博士研究員 アメリカ合衆国クリーブランドクリニック 客員基礎研究員(Visiting Research Scientist) 就任 |
平成23年 | 亀岡市立病院 整形外科 部長 |
平成28年 | 英国 リバプール大学 名誉基礎研究員(Honorary Research Fellow, Honorary Associate No. 487815) 12月 さかべ整形外科クリニック 開院 現在に至る |
所属学会
認定医
役職など
文部科学省科学研究費若手研究(B)課題番号18791050(研究代表者):天然成分によるp53下流遺伝子を標的とした骨肉腫に対する新しい分子標的治療戦略
文部科学省科学研究費若手研究(B)課題番号21791407(研究代表者):Scleraxisを用いた悪性軟部腫瘍に対する新規治療戦略
〒621-0855
京都府亀岡市中矢田町
久保垣内27-1
TEL.0771-56-9360